リゾートバイトの服装はどうなっているの?
リゾートバイト職種別
服装は、職種によって自由度もきまりも違うので、自分がしてみようと思う仕事に合わせてください。
始めはマリンスタッフという海にかかわる仕事で、夏の期間限定バイトになり、インストラクターや遊泳監視などさまざまな仕事があります。
他のバイトに比べて自由度も高いですが、露出度の高くないものや清潔感のあるものを選びましょう。
ヘアカラーも自由ですが明るすぎたり派手すぎたりする場合は、注意されることもあるかもしれません。
また場所によっては決まりの服を渡される場合もあります。
次は飲食店やホテルのレストランスタッフで、配膳や料理の補充など仕事はいろいろとあります。
身だしなみも厳しく、ヘアカラーや髪の長さなど指定があることがほとんどです。
接客なので、身だしなみやマナーには厳しいです。
私は、ホテルのレストランでしたが、制服を管理しているロッカーに案内されてスーツに着替えてから仕事場に入りました。
次のスキー場スタッフは、冬の期間限定のバイトになりますが、スポーツ用品のレンタル係や案内係など多岐にわたります。
リフト係やインストラクターなど野外のスタッフは、上下スキーウエアです。
また、レストランや販売店など屋外の仕事の場合は、白いワイシャツとスラックスが一般的です。
また、制服を貸与されたり自前の服装の場合もあるので、事前に派遣会社に確認しておきましょう。
最後のフロントスタッフは、ホテルやレストランでお客様の窓口になる場所です。
きちんとしたイメージが強く、不安になる方も多いのではないでしょうか。
やはり接客業ということもあり、服装や身だしなみにも厳しいです。
基本的には、ホテル側から支給される制服を着用して勤務にあたります。
面接時の服装
おすすめの服装はオフィスカジュアルです。
ラフでもなく清潔感もあり、好印象を持ってもらえるスタイルではないでしょうか。
ジャケットやパンツは、落ち着いた色を選びましょう。
シャツはホワイトかライトブルーで襟付きのものが良いでしょう。
ネクタイは堅苦しくなるのでなしでも構いません。
ベルトは靴の色と合わせるとよいでしょう。
また、足元はよく見られますので靴を磨いて面接に臨んでください。
初日の服装
リゾートバイトの初日は、派遣先の総務部や寮長さんにお会いするので、普段着でもよいのですが一般の常識範囲内にしましょう。
リゾートバイトということで、自由度が高い印象を受けますが,あいさつの時の印象があまりよくないので避けた方が無難です。
派手過ぎず地味すぎず清潔感を大事にして,タンクトップや短パンなど露出の多い服装は避けましょう。
服装で第一印象が決まる
リゾートバイトの服装について紹介しましたが、職種によって自由度に違いがありますので、まずは派遣会社に応募したときに聞くことをおすすめします。
赴任先によっては制服を貸与されることもありますので一度担当者に確認しておきましょう。
リゾートに観光に行くのでなく、働きに行くという意識で服装にも気を配ってください。